おでかけカメラ

社会復帰しました。ETRです。

今回はおでかけに持ち出しているカメラをつらつらと書いていきます。

 

 

 

ボディ

 

α1

でんちゃを撮るときに、どうしても連写速度が足りないの*1と、ブラックアウトありで対応できるほど熟達していないので、貯蓄から何から全部放り投げて購入しました。5年ワイドをかけてあるので5年くらいは使います。5000万画素あるので高画素機としても運用しています。多少重いのと、本当に扱いが怖いのを除けばおおむね満足でニッコリ。なおスモホ→ツイタで画像を上げようとすると容量オーバーでガビガビになってしまうのがアレ。

 

α7IV

バッテリー入れ兼動画機です。買ってから半年ちょっとで控えに追いやられてしまいました。3300万画素あるのでこれでも十分ではあります。4k60pで動画が撮れるのもよいです。スタンダード機なので万が一α1が機嫌を損なっていても最低限の撮影は出来ます。最近USB給電の感度がよろしくないので、ホテルに置いていって充電が出来なくて大声で喚いちゃった。というかRVが出るまでは最新世代だったんですよね。鳥の瞳AFも効くので、正直でんちゃを撮らないおでかけだとこっちがメインになっています。首への負担も軽いし。

 

 

レンズ

 

24mm F1.4 GM

最近導入されたG Masterです。初めてのGMレンズですが、いいですね。軽いし、開放からシャープだし、ボケもうるさくないし、思ったより広いことを除けばつけっぱなしレンズの筆頭です。そう、思ったより広いんですよこれ。やっぱり35mm買った方がよかったんじゃないのと最近思い始めていますがあまり意味はありません、たぶん。行程写真とかは恐らくこれからこいつで撮ることになると思います。

 

PZ 16-35mm F4 G

16-35mm F4 Zの経年劣化により負担軽減のため導入された新レンズです。なおまだ出撃したことはありません。そのうち使います。たぶん。

 

55mm F1.8 ZA

カールツァイスレンズ。今年で発売10年目の古豪ですが結構いい写りをします。300gないので片手持ちにも持ち歩きにもGOOD。つい最近までEマウントの50mmは産廃かデカいのかしかなかったので、標準単焦点の一番の候補でもありました。そういえば撒き餌産廃レンズ売り払ってねえや、まあいいか。

 

35-150mm F2-2.8

TAMRONの誇る脳筋レンズ。こいつ1本あれば正直単焦点レンズほぼ要らないくらいにカバーが効きます。難点はバチクソ品薄なことと重たいこと。35mmに1.1kgは流石に横暴。またF値焦点距離の代償か、写りはそこら辺のGレンズのちょい下くらいなので、本当にレンズ交換と持ち歩きの手間を省く以上のメリットはありません。でも便利なので結構出撃率は高いですね。街撮りとかこれだけ付けとけばいいので。

 

PZ 18-105mm F4 G

動画用のレンズですがもっぱら使ってません。それもそのはず、動画撮ってる間はもう片割れのボディで写真撮ってるんですよね。でもこのズーム倍率の電動ズームは希少なので、使わんこともありません。V Logにハマればそのうち復権すると思います。知らんけど。

 

200-600mm F5.6-6.3 G

え?おでかけカメラじゃないのかって?いやこれ持ってないと不安なんですよ。600mmでぶち抜くタイミングって意外と来るので(でんちゃ撮ったり飛行機撮ったり馬撮ったり)、外すにはちょっと怖いというのが正直なところです。まあそのせいでリュックの大部分が圧迫されたりクソ重かったりという不満点はありますが。そんなにズームが必要ないというか、SS的に使えない夜なんかになると宿の金庫に置いていくことも多いですね。結局旅程を決めてないのが仇になって、いつ使うかわからないから持ち歩いているというフシがあります。

 

 

結果

 

*1:SONYのスタンダードなフルサイズ機はRAWとJPEGを同時記録しようとすると、大体連写速度の6割程度に性能がナーフされるため